インナーチャイルドを振り返って

聖書の詩編131編2節というところに、1回だけ出てきます。  ダビデという方は、その中で、自分を落ち着かせ、鎮めた。母に抱かれる乳離れした幼児のようにようになった。 私は満足する。乳離れした幼児のように、、、 と歌っています。 カウンセリングの、終点は、全体性に戻すことですね 自我状態が、バランス良い状態を、保つこと。  それだけでも、背景的に、インナーチャイルドが、傷ついている私たち達は、自我状態が、内なる子の、傷によって、 容易にバランスを、崩しますね。  統合の次は、創始と言われてます。簡単に言うと、自分より偉大な力に頼り、信頼して癒しを委ねるほどまでの、信頼を、その対象にもてるか?  と言う事になります。最初に、引用したダビデという方は、自分の神に、信頼をよせ、魂を静めました。  誰しもが信頼するそうした、存在を持てるわけでは無いかもしれませんが、こうした、プログラムの、母体となっている、12ステップや、AAなどの、信頼できる神を見出す、努力も、無駄ではないと、思っています。