交流分析のストロークについて

人が他人を認める行為を交流分析ではストロークと呼びます。ストロークとは、日本語にするとふれあい、かかわりのことです。こちらのサイトに詳しく記載されています。 http://www.dokidoki.ne.jp/home2/ramirezi/restructure/ta/stroke/index.htm 私自身、肯定的なストロークがもらえないときには、悪口など否定的なストロークを集めていました。悲しくて立ち直れないんじゃないかと思うくらいなのに、それさえも欲しかったのです。 否定的なストロークを集めるために、わざと手を抜く、不自然な態度をとる、決められた手順を踏まないことさえありました。 今後はストロークが必要なときにストロークを求める、欲しくないストロークは拒否することを心がけていきたいです。