プライバシーが守られる領域
②自分の神との関係や祈り
秘かなところで祈るように勧められています。
③出生、臨終や死
親しい人だけが立ち会います。
④身体の機能
排泄、食事の姿は見られたくないものです。
⑤自己の誇り
名前、顔、身体
⑥成功と失敗、資産
有形と無形を問いません
⑦親密さ
家族の団らんや恋人の睦まじい中には、入り込んではいけません。親密さを
築くには、時間と手間がかかります。そのようなところに第三者が許し無く、
割り込んではいけません。
⑧子どもの秘密
悪意がなくても、秘密は漏らされると子供の信頼を損ないます。
⑨同世代間で保つべき秘密
例えば、経済上の問題や、親の恋愛関係、親の不仲など。子どもに打ち明け
るとこれらは子どもには負いきれない秘密になります。それは、同年代の間で
相談されるべきです。
⑩夫婦の秘密
例えば子どもが自分と親とどちらが大事かと尋ねてくることがあります。自
分が配偶者を愛していることを、言葉と行動で示すべきでしょう。そうしない
と子どもは親への心配のために親から離れにくくなります。また親とのふさわ
しい境界が作りにくくなるのです。もちろん子供への愛は惜しみなく確証して
やりましょう。
⑩家族の秘密
上記の領域の秘密は家族として守るべきものです。
自動集客ツール無料