アサーティブを行使しない自由と権利

どんな時でもアサーティブでなければならないと、かえって緊張したりうま く物事が進まない場合もあります。自分が得になるのであれば、相手に譲って も構いません。家族の中では子供に対しても、配偶者に対しても、親に対して もアサーティブでいることが良い結果を生まないと自分で判断すればその権利 を行使しない自由と権利をあなたは持っています。  人間が仲間と共に生きていくように創られたとき、誰かが私たちの境界を踏 み越えるようになることは予想できました。そして、境界が超えられたときに おかしいと感じるのが怒りなのであり、それゆえに、平和的な仕方で自己主張 (アサーティブ)することが人間としての当たり前の姿なのです。 権利収入の道ファイナルコミュニティ